つつがなく
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明けました。



年末年始と雪山に籠もり、2009年の我が社の経営戦略を練っておりました。
っていうのは嘘で、足に板をつけて、雪の積もった急斜面と対峙してました。
全然上達は見込めないので、今回も案の定、よくころびました。
ガガガガガーッとバランスを崩してころんだ拍子に、大の字になって寝ころぶのです。
これが、なかなか気持ちいいのです。
雪に接している背中は冷たいけれど、顔もひんやりだけど、雪に包まれた感触がなぜか温かいのです。そして静寂が訪れます。この雪の中で、たったひとり残されたような孤独を感じて、心の中にも静寂がやってくるのです。
曇った空に、少しだけ晴れ間が覗いたりしてると、その先にあるはずのお天道様のありがたい光を想像しながら、ああ、今年もつつがなく明けたのねと、寝ころんだまま思うのでした。

今年は厳しい年となって、雪山でのんびりと遭難ごっこなどやってられない雰囲気ではありますけど、そこは気の持ちようで、前向きに立ち向かっていきたいもんです。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
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by calligraphy_m | 2009-01-04 11:29 | 墨(象)
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呼吸するように書く
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