盤石のコンタドールの風を追い ままちゃり漕ぐ足力を込めて
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戻り梅雨でしょうか。じりじりと照りつけるお天道様が見られません。
隣ではツールの終わりと共に「今年の夏も終わってしまった...」とため息をつく人。
そうなんです。3週間にわたるフランスの戦いの余韻を引きずって、このはっきりとしない夏を過ごしていかねばなりません。
コンタドールは強かった。
過去の王者との精神的な対決は、なんとも吹っ切れないもやもやしたものを見せつけられた気分。来年は違うチームで、現王者と過去王者のガチンコ対決が見たい。

わたしはどちらかというとアンチ・ランス。好きでも嫌いでもないけれど、どうも思い入れが少ない。「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」も最近読んだのだけれど、すごい人だと思うけど、すごすぎて人間臭さがないというか...。ウルリッヒはどうしてる?太っちゃったよね。そうよね。でもそういう人間臭いところが好きだったのよね。

ただマイヨ・ジョーヌのためでなく (講談社文庫)

ランス アームストロング / 講談社


そして、ツールの沿道で、そこかしこに振られる日の丸の旗。
なんと、シャンゼリゼで日本人のパレード走行が見られるなんて。
その上、敢闘賞まで取ってしまうなんて。
日本人二人の堂々たる走りっぷりに「あっぱれ」。

そんなわけで、日本人ならではの食材にて乾杯。
白米にできたての梅干しをのせて日の丸ご飯。
(いえ、白米にしたかったのだけれど、最近はファンケルの「おいしい発芽玄米、ふっくら白米仕立て」を食べているので、うっすらと玄米色になっているのが惜しいところ)
できたての梅干しを舌の上でころがします。
そして皮を破って、フルーティな果肉を味わいます。
おおー、スッパイ!ショッパイ!祭りだワッショイ!(ん?)
初めて作ったにしては上出来なんではないかしらと自画自賛。
3年待てば、まろやかなお味になるっていうけれど
1年後、2年後、3年後の味比べをしたいところだけど
秋風が吹く頃には、梅壺の底が見えていることでしょう。
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by calligraphy_m | 2009-07-29 23:15 | 墨(和)
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