水色について
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キラキラの縁取りした水色のTシャツを見ていたら
「綺麗な色でしょー」「清潔な色ですねー」と店員さんと会話をかわす。
そして迷うことなくレジへ持っていく。
姪1号の白い肌には、とても似合うと思った。
水色のリボンを結んでもらって外に出ると
ビルのさきっぽの奥の方に、そのTシャツと同じ色の空があった。

3月は記憶に残らないくらいの早さで過ぎていって
澄んだ水色の寂しさだけが残るんだね。



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by calligraphy_m | 2006-03-16 00:40 | 墨(象) | Comments(6)
Commented by 平蔵 at 2006-03-16 03:24 x
つくづく思うのです。

墨の色は、単純なモノトーンではなく
無限の色を感じさせるものなのですね。

墨の種類、水、紙や布、の組み合わせと、その時の一瞬の墨の動きが
滲みや跳ねや濃淡をつくり
書く人の動きを導く何かと、書かれたものを見る人の思いが
その色を生み出すのでしょうか。

見飽きません。
Commented by ロココ at 2006-03-16 13:20 x
平蔵さんの隣でうなずく私
Commented by calligraphy_m at 2006-03-16 16:58
>平蔵さん
うわわわわ〜。よくご存じで。
おかしらー、ただ者ではございませんね〜。(ほれぼれ。)
そうなの、そうなんです。
墨も粒子の粗いものや、細かいものがあったり
紙もそれぞれ滲み方が違ったり、墨の量だったり
書くときの一瞬のひらめき、腕の動きなどなど....
全くの偶然の出会いです。色の感じ方も、もちろん偶然で...
墨がじわじわと滲んでいく様子を見て
あーん、ここで滲むのやめてー、とか
うんうんもっともっと、いいよいいよーとかうるさくツブヤイテマス。
乾くとがっかり、なんてこともしばし。
ほんとに墨にはやられっぱなしなんで
いつか手玉に取るくらいになりたいもんですが...

「見飽きない」なんて言っていただけて、ほんとにありがたいです。
しみじみと励みになります。
Commented by calligraphy_m at 2006-03-16 17:01
>ロココさん、うんうんうん。
平蔵さんとロココさんの隣で、わたしもうなずいてます。
Commented by ebito at 2006-03-18 00:40
そのお三方の隣りで聞き入る私。。。
深いですね。でもだからこそ魅力を感じるのでしょう。
作品を見た人それぞれの見方とらえ方があって面白いですし。
で、早速・・・パッと思い浮かんだイメージをお伝えします(笑

『縁日でプカプカ浮いている縞模様の水風船を下からのぞいてる』
みたいです。
Commented by calligraphy_m at 2006-03-18 01:14
>ebitoさん
あは、見える見える。うんうん。
水風船の模様に見える。それも水の中から見てる感じ。
ebitoさんの想像力に脱帽!
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