冷気冴え冬の合図がこだまして
f0024090_15244395.jpg

冷たい雨の中、打ち合わせ場所まで歩いていますと、ハナミズキの赤い実がいっぱい落ちており、灰色の景色の中で、なお一層鮮やかに輝いていました。
顔にあたる冷気は冴えて、冬が着実に足場を固めていることを知りました。




f0024090_18204970.jpg

心を亡くすと書いて「忙しない」。
そんな日々がどかどかと押し寄せてきたので、最近はノートを広げてその日の予定を箇条書き。
忘れそうな事柄を書いておけば忘れないはず...という思いで書き留めていくも、わけのわからないキャラクターを書いてみたり、新聞の気になる言葉を書き写してみたり、その日走った距離と時間をメモしたり、そりゃぁもうなんとも自分しかわからないものになっており(いや、自分でも意味不明だったりするけれど)。
そのノートの上には、心を亡くさないようにと、先日のもみじ市_■(注:音出ます)で出会ったこばやしゆうさんのヒトガタ_■を置いておきます。事あるごとにすりすり触ってお守り変わり。ふわっと手の中に包み込めば、心穏やかに。

そんなこんなで平凡な一日は穏やかに始まり、穏やかに終わります。
可もなく不可もなく、大いなる後悔と少しの安堵感に満たされて、眠りにつくことになるのです。

それにしても、思い出すのはこばやしゆうさんのもみじ市での笑顔。
日々の雑事に追われる者にとって、それはそれは鷹揚な屈託のない笑顔でした。
[PR]
by calligraphy_m | 2010-10-27 18:47 | 墨(和) | Comments(6)
Commented by kazuyoo60 at 2010-10-28 16:13 x
心が亡くなった時、何回もありました。
お忙しいのは大変ですね。私も夜中に朝からの予定を箇条書きにしたことを思い出しました。
Commented by calligraphy_m at 2010-10-30 11:12
>和代さん
仕事終わりに、デスク周りもを片づけるのを習慣にしようと思ってるのですが、これがなかなかむづかしいのです。
Commented by mohariza6 at 2010-10-31 15:34
私は、常にB7サイズの「建築家手帳」を持ち歩き、思いついたことは、すぐその場で記すようにしています。言葉、気に入った姿、思いつき等・・・。仕事の予定も記しますが、ほとんど、仕事以外のメモ帖と化しています。ブログ記事もここから記すことが多いです。
「メモ(記録)」の肝要は、後で読んでも、判読出来る文字で記すことと思います。一瞬のアイデア(思いつき)は、その場限りのもので、それが判読出来ないと、大変惜しく感じることがあります。
Commented by calligraphy_m at 2010-11-01 18:43
>mohariza6さん
わたしの場合、たいして意味のあることを書いていないので、惜しいと思うことはないのですが...。
日記代わりに記すといった感もあるような。
今年から5年運用日記ってのをつけているのですけど、毎日きちっとつければいいのですけど、たまりにたまって記すことがほとんど。なので、このノートがあれば、思い出して書くのに丁度良いようです。
Commented at 2010-11-15 21:33 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by calligraphy_m at 2010-11-18 18:15
>鍵コメントさん
こんばんはー。
福岡も寒くなってますかー?
いいなぁ。写真好きなお仲間が集まって、グループ展だなんて!
きっと楽しいグループ展になることでしょう。
ただ、期間が短いのが難点といえば難点でして。
行きたいなぁ。行けるかなぁ。
西荻だなんて、とんとご無沙汰してるもんなぁ。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< 秋刀魚焼く綺麗に食べる人となる 雪の降る妄想すでに始まれり >>


Top

呼吸するように書く
by calligraphy_m