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書をつま弾く、そして歌う。

呼吸するように書く


by calligraphy_m

ひだまりにじじばばたたずむ夢をみて

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ご祝儀袋に同居人と自分の名前を連名で書くことが2011の書き初めとなり、真面目な字を書くということが全くもって不得手な私は、達筆な筆文字で毎年送ってくれる友の年賀状をお手本にさせてもらったけれども、のらりくらりとのたくった文字は、とても筆文字を仕事にしてますとは言い難く。
久しぶりに集まった親族の顔には、人生の荒波をくぐってきたすごみのようなものが感じられるものの、こぢんまりとしたじじばばになって、なごやかな空気が流れます。
大きな教会であげる結婚式は大層おごそかに始まって、パイプオルガンの音色と賛美歌の歌声にのって、新しい門出を祝う気持ちは高まりました。
兄よ、どうか末永く幸せになってくれ。
Commented by kazuyoo60 at 2011-01-11 18:53 x
お兄様の結婚式ですか。おめでとうございます。
Commented by calligraphy_m at 2011-01-12 18:59
>和代さん
ありがとうございます。
「五十にして天命を知る」と「四十にして惑わず」のふたりですし、酸いも甘いも噛みわけまくってるふたりですから、お互いに助け合って労りあって、とするのが普通なのでしょうが...。
料理や掃除は思うがまま存分に兄をこき使いましょう、私は失敗したので、最初が肝心ですよーと義姉には言っておきました。
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by calligraphy_m | 2011-01-10 18:44 | 墨(象) | Comments(2)