環八沿いの春
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f0024090_23272772.jpgあんなに車がびゅんびゅん通る
排気ガスがどろどろしてるところで。
おもわず自転車を降りて撮影会。








春うららかな天気の昨日は
自転車で環八をちゃりんちゃりんと漕いで
砧公園、芦花公園の桜と花見の人々を横目で見ながら
世田谷文学館「花森安治と暮しの手帖展」へ。

「暮らしの手帖」の創刊号から2世紀53号まで
153枚の表紙が並ぶ壁面に圧倒されて
(何十年という間、ひとりで同じ雑誌を作り続ける!ものすごい精神力!)
繊細な線画のイラストを食い入るように見て
花森さんからようこちゃん(お孫さん)への愛情深い手紙に微笑む。
小さい頃の本棚にあったものが、花森さん作だったことに気づく。
あの本達はどうしたんだろうか。
今でも色あせることのない小さい頃に読んだ本が愛おしく
わたしの心にポッと火を灯してくれました。

いいもんを見せてもらったなぁと、ふわふわした気持ちで帰途につく。
自転車、行きと帰りで正味2時間程漕いだわけで
足には心地よい疲れが残りました。

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by calligraphy_m | 2006-04-02 22:34 | 墨(和) | Comments(6)
Commented by ロココ at 2006-04-03 08:10 x
ああ、なんだか元気になれます。うれしい春の便りです。
Commented by ebito at 2006-04-03 12:49
つくし、土筆・・・筆つながりですね~。
にょきにょきと強く逞しく育つつくしは、花粉症からみんなを救うヒーローらしいです。
茹でて食すんだとか。
それゆけつくしマン!
Commented by ヒガシ at 2006-04-03 18:42 x
はじめまして。土筆と書いてつくしと読むんですね。。
筆文字素敵です。墨の濃淡や、かすれ具合など、様々な表現が出来るのってすごいです!
Commented by calligraphy_m at 2006-04-03 23:28
>ロココさん
都会の片隅の健気な土筆です。
こんな排気ガスが充満して、深呼吸もままならないところでねぇ
としみじみしました。
そんなしみじみしてるわたしのことを
通り過ぎる車の中の人たちは、何してんだろ?と思っただろうな
と、土筆の写真を見直しながら、またまたしみじみしています。
Commented by calligraphy_m at 2006-04-03 23:40
>ゑびとさん、つくしマンは健気に生きてます。
ほ〜、花粉症に効くんですか!そりゃぁ食べなければねぇ。
土筆が少なくなったから花粉症が増えるっていう
そういう相関関係...なのかな?
子どもの頃、公園の土筆を摘んで
母に煮てもらった記憶がありますが...
子どもの口に、あの苦みは受け付けなかった...
今だったら美味しいって思うような気がしますけど。どうなんだろ?
Commented by calligraphy_m at 2006-04-03 23:54
>ヒガシさん、いらっしゃいませ。
ここは墨の実験場です。
いろんな墨の可能性を探っています。
(うわ、なんかカッコつけてますねー)
本当は、夜中の書き殴り場となっていて
朝見直してみて、あ”〜う”ぇ〜
マジでこんなの載せちゃったのねーと赤面してることが多々あります。
こんな所ですが、よろしかったらまた感想など聞かせてもらえたら嬉しいです。
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呼吸するように書く
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