美容院の鏡
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神社のしだれ梅を眺めていたら
メジロが2羽、忙しそうに枝から枝へ飛び回り、花芽をついばんでいました。
その下にいたわたしの頭に、花びらがはらはらと落ちてきて
風は冷たかったものの、のほほんのほほんと春を感じる午後でした。



美容院からうちまで自転車で3分。
美容院の鏡は、明るい照明の中で、やけにキラキラとわてくしを輝かせてくれる。
うんうん、なかなか良くなったわと鏡の自分に満足して、自転車に乗る。
3分で帰って自分ちの鏡を見ると、なぜか貧相でのっぺりした顔が映ってる。
3分の間に何があったのだろう?
それほど風は強くないし、頭を強く振った覚えもないのだけれど。

美容院の鏡は魔法の鏡...とぼんやりした暗い灯りの中でつぶやいた。
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by calligraphy_m | 2007-02-11 18:36 | 墨(象)
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