色をいただくこと、そして宣伝の巻
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f0024090_14301060.jpgこの間の強い風で、ぽっきりと折れてころがってた桜の枝。
拾ってきて、エアコンの効く部屋に飾っていたらぽつりぽつりと咲き出した。
残念なことに白くて小さい。淡いあの桜色はどこにいった?

染と織の人間国宝、志村ふくみさん__■ によれば、粉雪の舞う頃の桜の枝で染めたものと、台風の頃の枝で染めたものは、色は同じでも違うとか。前者が匂い立つ色なのに比べて、後者が艶のない色になってしまったとか。「春を迎えるために桜が幹の中に、枝の先々まで花を咲かせる準備をしていたのだということに気がついた。花を咲かせる前に私がいただいてしまったのだと思うと、ああ、あの色こそ桜の精なのだと深く思いあたった。」(「色を奏でる」ちくま文庫より)

むむむ。桜の精か。
じっとこの白い桜を見ていたら、何となく信じられる。
あの時の強い風に折られてしまったことで、どこかに精が飛んでいってしまったのか。

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ってことで、桜つながりで失礼して宣伝を。
「桜かすてら」です。
掛紙をデザインさせていただきました。
京はやしやさん__■ で春限定で販売してます。
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by calligraphy_m | 2007-03-16 14:54 | 仕事&宣伝の巻
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