「涼」も書く予定だったんですけど
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先日、ある会社のイベントで書の制作を披露してもらいたいとの依頼があり、50人ほどの目が注がれる中、書いてきました。
書く前は、食べたり飲んだりバンドのライブがあったりと、ことのほか居心地が良く、これなら緊張せずに書けるわいなどと高をくくっていたら
いざ始まってみれば、100個の目がわたしの手元に集中するのだから「The 緊張!」
呼吸困難な「星」よ、哀れ。(「星」と書いたのですが、よれよれでした。)
ははは、何を自意識過剰になってるんだろうと気を取り直したけれど、後の祭り。
その後、会場全員で筆を持ち、それぞれの好きな言葉やイラストを書く段になって、だんだん整ってくる自分の呼吸と共に楽しく見守りましたとさ。
人が楽しそうに書いている様子はたまらなく新鮮で、普段何気なく書いてる自分に「渇!」が入れられました。

楽しくもあり、精進せねばとも思う、汗ダクダクの一夜。
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by calligraphy_m | 2008-07-23 11:45 | 墨(和) | Comments(8)
Commented by kazuyoo60 at 2008-07-23 13:49 x
有名な書家の書き方はどんなのかと、もしその場にいたら、字の下手な私でも注目しますもの。それは大変な思いをされましたね。
Commented by calligraphy_m at 2008-07-23 23:00
>和代さん
わたしも、有名な書家さんが書いているのを見たら、一挙手一投足、目を皿のようになめるように集中するでしょう。笑。
でも今になって思うと、このイベントは結構ざわざわとしていて、そんなに注目されてされてなかったような...単なる自意識過剰だったような...そんな気がしています。ああ、勘違い!?ははは。
Commented by ピノコ at 2008-07-24 18:42 x
わわわ!楽しそうなイベント~
会場の熱気と墨の香り、
いいですね・・・

こちらも、むしむしの今日です。
Commented by mohariza6 at 2008-07-24 19:55
今回の「書画」には、空間を感じます。
空気を感じ、風を感じます。

前回の「さんずい」の続きかも知れませんが、独立した「書画」として、「水」の「せせらぎ」(水の動き)を背景に、いかにも「涼」の<爽(さわ)やかさ>も持った「書画」と感じました…。
Commented by soukichi at 2008-07-24 21:35 x
うっはあー
それは緊張するね!
リアルなcalligraphyさんを知ってしまっただけに(^-^)
想像がつきまする。
でも、知らない人が楽しげに書を書く姿が見られてよかった。
新鮮、っていつでも素敵な体験だもの。
Commented by calligraphy_m at 2008-07-25 00:24
>ピノコさん
ええ、書いている人を見てるだけなら、とっても楽しいイベントでした。
筆を持つのなんて、小学生以来なんていう人たちも果敢に挑戦しているし、文字に囚われないでイラストだったり抽象的なものを書いたりして、こちらも新鮮で勉強になりました。
札幌も蒸しているんですねぇ。
ピノコさん一家にとっては、とてもにぎやかで楽しい夏になっていることでしょう。
わたしもYUIちゃんの柔らかなぷっくりのほっぺたに触ってみたい!笑。
Commented by calligraphy_m at 2008-07-25 00:28
>mohariza6さん
強引な展開で「涼」を更新しました。笑。
「さんずい」を書いたあとに、こんな「涼」ができました。
涼んでもらえたようで、よかったよかった。
Commented by calligraphy_m at 2008-07-25 00:32
>そうきちさん
えへへ。リアルなわたしを知っている人は、このような仕事を引き受けたことに、おそらく驚くことでしょう。でも、今年は胆嚢を取ったことで、少しは緊張なんてものもしなくなるかと思いきや、全然関係ありませんでした。緊張は緊張でした。ははは。
でも、人が楽しそうに書くのを見るのは、本当に良かったです。
自分も筆を持つことが、より一層楽しく思えてきましたもの。
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呼吸するように書く
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