あの人に小手毬届けたし皐月の光さす道を通り
2012年 05月 03日
五月の光を期待しても、それは容易に手に入るものではなく
荒井良二著「あさになったのでまどをあけますよ」の明るく突き抜けた絵を見て過ごす日。
青山こどもの城の裏っかわでの出会い
この塊はなんぞや?と思って前に回ってみると、この存在感のあるお人はだれぞ?
あんた、わたしなんか撮ってどうするの?ってガン飛ばされてるような気がする。
こどもの城といえば岡本太郎の彫刻が有名ですけど、これもそうなのかしら?
帰ってネット検索してみたけれど、詳しいことはわからず。
キノコのようなものが生えてましたけど、これも彫刻?
少し歩いたところに「銀杏荘」という古めかしい建物も。_■
なぜだか青い看板だけが新しい。
煤けた扉を開けたら、昔っからそのままの形でとどまってる「何か」の物語が作れるような気がする。
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kazuyoo60
at 2012-05-04 15:18
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最初の画像は後ろ向きでしたか。何かな?と思いました。日本人がモデルなのかな?、もっと生命力のあふれた人のような気がします。
見ようとしなかったら見えないものたちですね。
見ようとしなかったら見えないものたちですね。
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calligraphy_m at 2012-05-04 22:51
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mohariza12 at 2012-05-13 09:54
私には書画は、茄子のような生命の覆いから、芽(目)を出す生命力の息吹を感じました・・・。
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calligraphy_m at 2012-05-13 19:07
by calligraphy_m
| 2012-05-03 18:03
| 墨(象)
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Comments(4)