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書をつま弾く、そして歌う。

呼吸するように書く


by calligraphy_m

青い柿ころころ

青い柿ころころ_f0024090_23335037.jpg




青い柿ころころ_f0024090_23181462.jpg今週の前半は、都内を東へ西へ。
足を伸ばして川崎へも。
新スポットの川崎ラゾーナは
わさわさと人が湧いてました。
うごうごと人が蠢いてました。
圧倒されて、用事を済ませて即退散。


T嬢の庭でなったという柿。
飲み屋さんにて、酔いが回った頃に袋に入った柿をごそごそと手渡してくれた。
ありがとう。
柿色になるのを待たず、カラスに食べられる前に収穫したそうな。

今、食卓のテーブルでは柿が熟すのを待っている。
そうして仕事用のデスクでは、美味しそうに包まれようと
お菓子が山盛りになっている。わんさかわんさか。
仕事だ、仕事だぁ。気分も盛り上がってきた。
というわけで、一転して引きこもりの日が続くのです。

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Commented by coeurdefleur at 2006-10-13 06:23
メリハリのきいた生活ですね^^
おきばりやす~
Commented by calligraphy_m at 2006-10-13 14:18
>柊さん
ええ、まぁこんなにメリハリがつくことも、もうなかろうかと。
天気のいい日が続くようなので残念ですが
しょうがない、、、引きこもり生活突入です。
はー、紅葉狩り、温泉、、、ブツブツブツ。
Commented by yu_tekuteku at 2006-10-13 15:39
川崎?新しい新名所がっ。それは私も沸いて出ねばなりませんよ。
柿ですねぇ。ここに来ると、季節の訪れが見られてよいですよ。
Commented by fastfoward.koga at 2006-10-13 22:38
どんなふうに書かれたのか、興味津々。
Commented by calligraphy_m at 2006-10-13 23:23
>ロココさん
ふつふつっと沸いちゃってください。笑。
秋になると、旅心が疼きます。
心はブエノスアイレスまで飛んでいるのにね。
しょうがない、、、地球儀をくるっと回すだけにしときましょう。
Commented by calligraphy_m at 2006-10-13 23:35
>コガさん
墨がぽとぽとと垂れたら、スポイトでその上から水を垂らしてみると
こんな風になるはず。
いや、ならないときもあるのです。
墨の違いとか、水の量とか、そのときの湿度とかが影響してるのかも。
この滲みとは一回きりの出会いなので...
ワガママな墨との悲しい逢瀬なのですね。笑。
Commented by katcat2121 at 2006-10-14 00:05
柿 … 秋らしくてステキなプレゼントですねぇ!
いいなぁ~ いいなぁ~!
でも もう少し 紅くならないと、渋いよねぇ?

ぽたぽた墨さん 生きてますねぇ~! おもしろいですねぇ~!
かなり 好きかもしれない!(^0^)v
Commented by toraian at 2006-10-14 11:00 x
何時見ても、墨色がきれいです。
見事です。
一番上の点のにじみ方が気になります。
どうやって?
Commented by derochan3 at 2006-10-15 10:28
おはようございます。
この枝の切り方は干し柿用ではないですか?
でも甘柿なんですよね...
うちの柿は渋柿です。
まだ収穫しておりません。
Commented by sarasa-reisia at 2006-10-15 13:31
柿だぁ。。。

柿色にならないと、渋いのでしょうか。
小さい頃、悪戯大好きな叔父に渋柿を食べさせられました^^;
あの味。。。数十年経って、叔父はいなくなったのに、まだ覚えています。

日本のおいしい柿が食べたくなりました~^^
Commented by ピノコ at 2006-10-15 19:25 x
柿ですね~
楽しみですね~

それはそうと、
トップの写真がいつも気になってしまう私。
今回のこれは何かの実でしょうか?
いつも光の具合に、びびっときております(笑
Commented by calligraphy_m at 2006-10-15 19:37
>K◎さん
どんぐり亭の栗のプレゼントも素敵でした。
すでに茹でてあったなんて、もう素敵過ぎです。
柿は、赤くならないうちにひとつ食べてみました。
固かったけど、甘かった!秋の日なたの味でした。
もう少し待てば、もっとジューシーになるのかな。

墨がぽたぽたと垂れて、じわーっと滲みが広がっていくのを
しーんとした静まった気分で見守るのです。
それでもって、面白い滲みが表れると、もう嬉しくなってしまうのですね。
それでもって、墨が乾いてみると、たいして面白くなかったりして...
そんなことの繰り返しで、嬉しくなったりがっかりしたり忙しいのです。笑。
Commented by calligraphy_m at 2006-10-15 19:40
>冬雷さん
「見事」なんて言われると、ちょっとこそばゆい想いです。
ありがとうございます。
どうやって?>>墨がぽたぽたと垂れたら、スポイトでその上から水を垂らすのです。
そうしたら、こんな風になったと思われます。多分。
いえ、そうならない時もあるかと...。(だんだん自信がなくなってゆく...)
墨との出会いは、一期一会なのですね。ううう。
Commented by calligraphy_m at 2006-10-15 19:41
>でろさん こんばんは。
え、干し柿用の切り方なんてあるのですか。へぇぇぇです。
もらった柿は、ひとつ食べてみたのですが甘かったです。
ちょっと固かったけど。
干し柿にするために、軒先に柿の簾ができるのが日本の秋の風情ですねぇ。
でろさんちもそんな風になるのでしょうか?
でろさんちの干し柿写真、更新請う。
Commented by calligraphy_m at 2006-10-15 22:40
>更紗さん  柿は固かったけれど、甘かったです。
柿色にならなくても甘いというのが、この秋の発見です!

はは、ずいぶん悪戯な叔父様ですねぇ。
舌にざらつく感じの、あの渋さはたまらんですものねぇ。
そちらには柿はないのでしょうか?
その変わりに、熱帯特有の甘い香りのする果物があって
それは、とっても魅力的。
丸ごとかじると瑞々しいつゆが指の間から滴って、
そんなこともかまわずにむしゃむしゃすると、口に広がる甘い香り...
異国の香りを想像すると、嗚呼、嗚呼です。
Commented by calligraphy_m at 2006-10-15 22:50
>ピノコさん
わたしも最近になって知ったのですが、ムラサキシキブという植物らしいです。
なかなか風流な名前です。
グググググィーっとズームしたのですが、なかなかピントが合わなくてねぇ
苦労しました。
ふふふ、びびっときましたか?
秋は高貴な紫色が気になりますよね。
Commented by derochan3 at 2006-10-21 07:18
おはようございます。
ヒモをかけやすいように枝を残して切るのです。
まだ収穫してませんがもうすぐだと思います。
今年は数が少ないのでほとんど干し柿です、たぶん。
写真了解です!!
Commented by calligraphy_m at 2006-10-21 19:25
>でろさん、こんばんは。
ひもをかけやすいように>>ほほぉ。
焼酎に酔ってしまった甘い柿写真、楽しみにしています。
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by calligraphy_m | 2006-10-13 00:14 | 墨(象) | Comments(18)